MiRTeL Test
ミルテル検査
ミルテル検査
1滴の血液で「遺伝子強度」「疲労度」「疾患リスク」がわかる
いつまでも元気な生活を送りたい方におすすめ
遺伝子レベルの血液検査が行えます。
ミルテル検査には2種類の検査があります。
「ミアテスト」と「テロメアテスト」です。
“健康で長生き”に貢献するミルテル検査(MiRTel Test)は、最先端疾患早期発見、未病検知のための検査です。「病気にかかるリスク」や「がんや認知症のリスク」を知ることで生活習慣の改善につなげることができます。
ミルテル検査は、いつまでも健康でいたい。がんや認知症になっても早く見つけて、健康な自分にすぐに復帰したいと願う方のための「最先端健康長寿プログラム」として広島大学の研究成果より誕生しました。
血液検査のみで行えるため、身体へ負担をかけずに疾患早期発見、未病を検知することができます。
ミアテストは、各臓器から出る疾患特異的な因子(マイクロRNAなど)を検出し、疾患の超早期発見を行う検査です。
疾患にかかると、疾患の細胞から分泌される小さな顆粒にマイクロRNAが封入されます。
その疾患特有のマイクロRNAを検出し、数量の変化を測定することで「がん」や「アルツハイマー型認知症」などの疾患が早期に発見することができます。
ミアテスト検査項目一覧
「テロメアテスト」は、“未病の状態”を調べ、病気にならないよう適切に「予防」を行うための検査です。テロメア全体の長さと、染色体の最末端部分のテロメア1本鎖DNA配列(Gテール)の長さを測定することで遺伝子強度と遺伝子疲労度を調べます。
テロメアとは
「テロメア」は、DNAの末端にある特殊なDNAで、染色体内部の大事な遺伝子がバラバラにならないように染色体の末端部分をキャップしている大事な構造です。
テロメアが長いほどテロメアの構造強度が増します。
また、テロメアの長さには生まれつき個人差があります。テロメアは細胞分裂するたびに短くなりますが、長さに限界があるため、ギリギリまで短縮すると細胞が増殖できなくなります。つまり、生まれつきテロメアが短い人は、細胞寿命が訪れるのが早いのです。
テロメアテストでは、「テロメアの長さ」を測定し、これまでの研究データから暫定的な遺伝子年齢算出。それによって実年齢から見た「遺伝子の強さ(遺伝子強度)」を数値化します。
Gテールとは
テロメアの末端には二重らせん構造の端に尻尾のように伸びている一本鎖を「Gテール」と呼びます。生活習慣や環境要因によるストレスなどにより、Gテールは短縮します。
Gテールは生活スタイルや生活環境で、長さが変動するため、Gテールの長さを「遺伝子の疲労度」として指標化します。
遺伝子強度(テロメア強度)でわかる「病気のかかりやすさ」
テロメアの長さからテロメア遺伝子年齢(テロメア年齢)を算出します。
遺伝子強度は、実年齢とテロメア年齢の差から算出します。
遺伝子強度(テロメア強度)でわかる「現段階での未病の状態」
あなたの身体が「健康な状態」に近いのか、「病気発症」の状態に近いのかを調べます。
テロメアの長さに占めるGテールの長さの割合で算出されます。病気の原因になりうる要因(ストレス、食事など)が、あなたの身体にどのくらい負荷をかけているかを知ることで、病気を発症しやすい状態かがわかります。
施術の流れ
※検査から結果通知まで、約1か月間かかります
料金
ミルテル検査
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