真皮線維芽細胞療法
再生医療/アンチエイジング
再生医療/アンチエイジング
自身の肌細胞(真皮線維芽細胞)を紫外線のダメージが少ない耳の裏より採取し培養したものを、シワやたるみなどの気になる部分に移植することで肌再生を促すことができます。衰えた肌細胞の修復・活性化により見た目の改善ができるだけでなく、肌細胞そのものを増やすことにより老化症状の進行や肌トラブル(しわ・たるみ)を根本的に改善することができます。
線維芽細胞とは、私たちの肌のハリや弾力のもととなるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作りだす源となる細胞のことをいいます。線維芽細胞が活発に働いている間はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の新陳代謝がスムーズに行われ、ハリと弾力のある美しい肌を保っています。美肌を再生するのは唯一、真皮線維芽細胞だけです。
自分自身の線維芽細胞を採取し培養した後に、肌トラブル部分(シワ、たるみなど)に移植する事で肌そのものを再生させる治療で美容医療にも応用できることがわかっています。 身体の基礎や医療だけに止まらず、美容医療にも大きな変化をもたらすのが真皮線維芽細胞なのです。
日常生活の中で紫外線や乾燥を防いでも、月日と共に老いていくことは避けられないことです。年齢を重ねれば、線維芽細胞も一緒に衰えていきます。
エイジングケアの敵ともいえる活性酸素は、紫外線の刺激によっても発生します。この活性酸素は線維芽細胞をも衰えさせて、肌老化を導きかねません。紫外線によるUVA波は、真皮(皮膚の奥深く)まで届きます。その影響によって、コラーゲン線維や、エラスチンを破壊してしまいます。結果、肌自体の弾力が失われ、シワやたるみといった肌トラブルを引き起こす大きな原因となります。
ストレスを溜めることも、活性酸素を作り出す原因のひとつです。ストレスを溜める事で活性酸素が発生します。活性酸素が多く発生すると体の中がさびた状態になり老化を招きます。この活性酸素は線維芽細胞自体を直接衰えさせてしまいます。健康的な線維芽細胞を守るためには、ストレスを溜めすぎないことが大切です。
線維芽細胞が衰えて働かなくなると新陳代謝が鈍ります。コラーゲンやエラスチンといった肌弾力成分が減少することによって肌は弾力を失い、ヒアルロン酸も失われることで水分が減少し、乾燥(インナードライ)を引き起こします。その結果、真皮組織は緩んだ状態となり、結果、顔の皮膚にシワやたるみとして表れてしまいます。若々しいお肌を保つには、真皮の中で活発に働ける肌細胞が必要なのです。
美肌成分を作り出す事ができるのが、
線維芽細胞
1、真皮成分(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸)を産み出す。
2、細胞分裂を行い、線維芽細胞自体を増やす。
3、コラーゲンを束ねて、真皮の構造を作り上げる。
治療部位
真皮線維芽細胞療法は、老化に伴うシワ、たるみ、目の下のクマ・くぼみなど
様々な肌トラブルに大変効果的です。
こんな方にオススメ
真皮線維芽細胞移植方法
気になるシワやたるみに直接成分をピンポイントに注入できます。集中的に治療できるのでお勧めです。
広範囲に真皮層へ成分を注入することができる機器です。一度に9本の針で肌細胞を均一な量と均一な速さで注入することができる事が最大のメリットです。
A CLINIC の「真皮線維芽細胞療法」の流れをご紹介します。
※効果には個人差があります。治療の効果を保証するものではありません。
施術の流れ
料金
培養/移植
※10cc分毎に培養し、必要なccのみ移植します。 ※培養する毎に培養/移植料金が発生いたします。 ※細胞保管費用が別途必要になります。
詳細情報
A CLINICでは顔の脂肪吸引や糸リフトの症例数が豊富なだけではなく、さまざまな資格を持つ医師や専門医が在籍しております。
日本美容外科専門医(JSAS)、日本美容外科学会会員(JSAS)、日本美容皮膚科学会会員、形成外科学会会員、 麻酔外科学会会員、世界美容外科学会(WSAPS) 会員、国際抗老化再生医療学会会員、国際抗老化再生医療学会会員、日本肝臓学会会員、 日本リンパ学会会員、末梢神経学会会員、日本専門医機構認定 整形外科専門医、日本整形外科学会会員、日本先進医療医師会会員、 日本抗加齢医学会会員、日本救急医学会認定ICLS修了
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